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ユキ・アリマサ×半田結トーク&ライブの楽屋から

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■なんで「ジャズ×夢分析」なの?! ライブうらばなし1

投稿日 : 2019年3月16日

 

5月2日に奥沢 パストラル・サウンドで開催される「ジャズ×夢分析」ライブ。

あれよあれよという間に半分以上席が埋まり有難いやら嬉しいやらなのですが、一方で「なんで夢分析??? ジャズとのコラボってどういうこと???」という当然でごもっともなご質問も頂いています。

そうですよね~、不思議な組み合わせですよね。

チラシにもこの企画の経緯は簡単に書かせて頂きましたが、せっかくブログもあることですし改めてお話させていただきます。

 

全6回(の予定)、不定期掲載になると思いますが、お時間のある時にでもどうぞおつきあい下さい。

 

昨年7月、私達夫婦はジャズ・ピアニスト ユキ・アリマサさんのライブに行きました。

定休日のアリマサさんのライブはすべて行きますので、月に数回の楽しい定例行事のようなものです。

アリマサさんは当店主催のライブではいろいろとお話して下さいますが(ジャズがはじめての方も多いので、曲の背景などを説明して下さいます)、普段はMCナシ、一言もしゃべらず演奏に集中なさいます。その日もいつもの調子だったのですが…

オリジナル曲「Forest」を弾かれたあと、「小さな頃から何回も森の夢を見るんです。この曲はそのイメージです」。

突然お話されたのです。

その森は大きくて暗くて正視できないほど怖く、大人になってからも何度も夢に現れる…。

 

ありまさの女将をする前は医療系のライターをしており、カウンセリングで使われる夢分析の知識があった私。

縁あって日本の夢療法の第一人者・坂内慶子先生に学び、先生の著作をつくるお手伝いをさせていただいたくらい夢については勉強していたので、このお話からはいろいろと思うことがありました。アリマサさんの素晴らしい音楽を聴き続けているものとして「どうりで…」という納得もありました。

 

とはいえ夢分析は勝手にするものでもありませんし、ライブが終わっても特に何も言わず帰り支度をはじめました。

支払いを済ませ、お手洗に行って…

 

ですが、のそのそと手洗いから出てきたら、アリマサさんがにこにこしてこう仰いました。

「夢分析して下さい!」

私がトイレに行っている間に、夫が「うちのやすこは夢分析ができるんです!」

とチクったのですね…。

「夢分析ができるというと、(私が)頭のおかしい人だと思われるからやめなさい。実際かなりおかしいんだから…」

などと言いつつ、アリマサさんのお話から分かったことをお伝えしました。

他にも気になった夢がおありだというので、そちらも伺って分析しました(分析の内容については5/2に触れるかもしれないので、ここでは伏せておきます)。

 

アリマサさんはとても興味を持って下さいました。

「すごく面白いですね。これは学生にも教えたい。以前から違う分野の人とコラボレーションしたいと思っていたし、大学でワークショップができないかな…」

私は店がありますし、知人で夢分析のできる大学教授(半田結先生)とのコラボなら企画が通りやすいかも…という流れになり、私はその場で半田先生にメールしました。

 

この夜、ジャズ×夢分析の企画はよちよちとあるきはじめたのでした。

 

続く

 

■なんで「ジャズ×夢分析」なの?! ライブうらばなし2

投稿日 : 2019年3月17日

2018年7月12日、よちよち歩きをはじめたジャズ×夢分析 企画。

 

この日から私は店に立ちつつ、時間があればイベントの進行台本を考る日々。

当初はありまさ主催のつもりはありませんでしたが、大学でやるとしてもコーディネートの必要があり、ノープランは危険。実際に使うかはさておきイベントのたたき台は作っておかなくては、と思っていました。

実際に見た夢のお話→分析→その夢から生まれるジャズ

あるいは

実際に見た夢のお話→ジャズ→分析

大筋はこんな感じですが、夢分析は誤解されやすい分野でもあるので、半田さんに概論を親しみやすく説明してもらう必要もあるし…

 

とにもかくにもアリマサさんに半田さんをご紹介したかったのですが、お二人は超多忙の大学教授(アリマサさんは洗足学園音楽大学、半田さんは兵庫大学)。

半田さんが学会で東京にいらっしゃる時にアリマサさんは海外でワークショップ、アリマサさんが帰国する頃に半田さんは関西、半田さんがまた東京に来るときにアリマサさんはツアーで地方。

そんなこんなで気づけば年末。

このままでは年を越してしまうし、年を越したら入試でまたしばらく動けない(涙)

と半ば諦めかけていた頃、奇跡的にお2人のスケジュールがあってがありまさで会食。

そこからはとんとん拍子に企画は具体化していきました。

 

当初は大学でと言っていましたが、それよりもアリマサさんの作られた一般社団法人ArtistGreenの方が自由なイベントができるかも、いやそれよりもありまさプレゼンツの方が面白いかも…となり2月にはありまさが主催に決定。

 

場所はお馴染み、奥沢の名スタジオ「パストラル・サウンド」。

パストラル・サウンドさんとの打ち合わせがはじまり、夫はチラシのデザインを始め、私はチラシの文案、企画の内容、そしてジャズに興味があるお客様へのご連絡…。

毎度のことではありますが、ここからはしばらくは睡眠時間を削る生活です。店の営業をしながらなので、割と大変なのです。好きでやっていることですが…。

 

続く

 

■なんで「ジャズ×夢分析」なの? ライブうらばなし3

投稿日 : 2019年3月18日

しかし、そもそも夢分析とは何なのでしょう。

なぜ私は夢分析を学んだのでしょう?

3、4回目はそのあたりに触れようと思います。

 

私が夢に興味を持ったのは…遡れば小学生の頃です。

 

生まれは千葉市なのですが、その後転勤族の父に振り回されて海外も含めて何回も引っ越しした幼少期。

言葉を覚える時期にフランスにいたので、私はフランスと日本語がちゃんぽん、たまに英語も混じるという、謎の言語をしゃべる子供でした。3カ国語を操るトリリンガルではなく、どの言語もまともにしゃべれなかったのです。

いえ、正確にはフランスにいた時はフランス語を話していました。両親より上手だったとか。

しかしたまに訪ねてくるおばあちゃんが

「孫が日本語を忘れてはいけない!」

という使命感に突き動かされて持参した森進一のテープ(「襟裳岬」とか)を昼夜聞かせたため、すっかり混乱。

また日本に帰国してから方言の強い地域にいたこともあって、日本語も標準語と方言の狭間におちいって大混乱。

しゃべれば3カ国語と方言がぐちゃぐちゃだし、幼稚園も小学校も英語はまだしもフランス語を理解してくれる先生がいなかったのでフランス語をしゃべると怒られるし、周囲の子ども達は方言ばりばりでついていけないし…。

私は何をしゃべるにも「この言い方でいいのかなあ」と考え込む、おどおどした性格になっていました。

よそもので、謎の言葉をしゃべる、どんくさい奴…

行き着く先は小学校での2年間にわたる陰湿ないじめです。

 

今なら

「よし、不登校になって大検に受かろう☆」

と思えるかもしれませんが、当時は泣く泣く通学するより選択肢がなく(本当に泣きながら登下校)、休み時間は図書室に隠れ、そこまでしてもいじめっ子達は追いかけてきて…。

当時の「保護者手帳」という担任と母親の交換日記のようなものが残っているのですが、普通は「保護者手帳って何?」というくらい使わない物のはずが、うちだけ何巻にも渡る大長編(お母さん、先生は心配してくれていたんですね。ありがとう…)。

小学校1、2年は辛すぎて、記憶があまりありません。

当時から「これはちょっと異常なのでははないかしら…」

と感じていたのですが、起こることが辛くて覚えていられないのです。

子どもが死について考えないなんて嘘で、考えるのは楽になる方法ばかりでした。でも一方で「なんで私はいろいろなことを覚えていられなくなってしまったんだろう」と、「心のしくみ」について漠然と興味を持ちました。

またとにかく起きていろいろと感じるのが辛かったので寝ていることだけが幸せなため、睡眠や夢にも並々ならぬ関心がありました。

夢は悪夢が多かったですが、怖いけれど不思議と安らぐ感じもあり、また夢の中で寝ていることも多々ありました。

悪夢の雰囲気が、大好きな江戸川乱歩の探偵小説っぽいのも面白いと感じていました。

 

話すと長くなるしんどい小学校低学年時代でしたが、中学年になってからは「そこそこ勉強ができる」ということで、急にいじめられなくなり(ま、できるといってもそこそこですが…)、学校嫌いはついに払拭できないもののなんとか中学・高校・大学と進みました。

そして、あれやこれやに挫折しつつ辿り着いた医療系のライターの仕事をしていた時、ある方から

「夢分析の第一人者、坂内慶子先生の講座に空席があるんですよ。もうお年で、あと何回講座ができるか分からないのに」

というお話を聞きました。

え、そんな人がいるんだ!!

詳しく知りたい!!

 

医療系ライターをしていたくらいですからカウンセリングの取材も多く、フロイトやユング、そして河合隼雄は熟読していました。

心理療法以外でも東洋医学の先生が問診で夢を聞くことがあったりするし(心身の状態を夢で知る)、古代ギリシャやネイティブアメリカンが夢を治療に使っていたという話も聞いています。

取材においては似非科学になりかねない危険性がある分野だということは理解していましたが、フロイトもユングも、いわゆる医学の範疇では治らない人がいるから心の研究をはじめたのです。

子どもの時から興味がある夢や心の世界!  仕事にも役立つ!

しかもその第一人者の先生がもうすぐ死んでしまう!!

 

その日のうちに講座に申し込みました。2009年のことです。

よくよく考えてみたら誰も「坂内先生が死にそう」なんて言っておらず、先生は10年立った今もお元気ですが…(笑)

とにもかくにも、私は前のめり気味に講座の門を叩いたのでした。

 

続く

 

■なんで「ジャズ×夢分析」なの? ライブうらばなし4

投稿日 : 2019年3月21日

 

子どもの頃から心の世界に興味を持ち、

30半ばにして坂内慶子先生の夢分析の講座に通い始めた私。

では、その内容とは??

 

 

お会いした坂内先生は当時60代半ば。小柄でてきぱきした、よく通る声の女性です。

柔和な中すっと通った芯があり、お茶かお花の先生みたいな雰囲気だな~と思っていましたが、

後日茶道をも教えていたことがあったと伺いました。

洋装しか拝見したことはありませんが、なぜか常に和装の雰囲気がある、きりっとした佇まい。

お話しているとこちらまで背筋が伸びてきます。

夢というある意味「つかみ所の無いもの」と向き合いつつ確固たる分析をしていく気合いのようなものを感じます。

 

私が参加した時、受講生は8人。

その中に半田先生もいらっしゃいました。

半田先生は右も左も分からない私と違い、その時すでに10年以上夢を学ばれていました。

 

講義は月に一回。

基本的には

・近況報告

・その月で一番印象に残った夢を絵にする

・絵が出来たら先生や受講生に説明

・夢を分析する

・夢をどのように人生に活かすか、考える

 

毎回これを繰り返します。

 

頭で機械的に分析するのではなく、

夢を自分の人生の一部ととらえ、それを有機的に活かす方法を徹底的にたたき込まれる

という感じでした。

夢だけでなく、それを見る人、つまり自分の生き方をも分析する非常に骨の折れる作業です。

 

夢に関する知識を蓄えるなら、それほど時間はかからない。

でもそれだけでは全く意味がなく、分析を生活に活かし、人生を豊かな物にしていくのが大事とのこと。

自分がそうできなければ、他人の夢も読み取ることはできない。

というわけで、夢と、夢から読み取れる自分自身に向き合うハードな授業。楽しいけれど苦しい、苦しいけれど毎回めちゃくちゃ面白い…そんな講座でした。

 

夢分析ができるようになると、夢がいかに有効な助言かが実感として理解できます。

有効な、というのは助言を実行すれば人生が納得のいく方向に向かうこと。

そして役立つアドバイスは、大概耳に痛いもの(とほほ)。

耳の痛いことを実践するのは大変だな…という当たり前のことをしみじみ感じつつ、学びを深める日々でした。

 

夢分析は宗教ではありません。夢から読み取れる「メッセージ」はあるけれど、どうするかを決めるのは自分です。

自分で夢を感じ、己の頭で考え、自ら行動を決定します。

私の場合分析の方法を学ぶのにお金を払いはしましたが(=講座に通ったということ)、基本的には生涯にわたって「無料」なのも健全なところです。

グルを通さず、自分で自分の心の「一次情報」に触れられるともいえます。

ちょこっと勉強すればいいや、と思っていたのに結果的には何年も通い、先生が本をお出しになるときはライティングをお手伝いさせていただきました。

 

夢の世界はそれほど深く、また「使える」ものだったのです。

 

私はこの講座に通っている間に結婚することになりましたが、その時にも面白い夢をたくさん見ました。

 

続く

 

■なんで「ジャズ×夢分析」なの? ライブうらばなし5

投稿日 : 2019年3月23日

 

坂内慶子先生の講座に通い出したのが2010年春。

私達が結婚したのは2010年冬なので、私は夢分析を知ってから結婚を決めたことになります。

 

結婚は誰にとっても人生の一大事ですが、その時に夢がどう役に立ったか、お話しようと思います。

 

実際の夢の話をする前にまず押さえておきたい基本がありまして、

それは見た夢=「現在の自分」である ということ(ごく稀に例外もありますが、ここではとりあげません)。

夢は現状認識

という言い方をすることもありますし、それでピンとこない方は夢は「本当の自分が映る鏡」というようなイメージでもいいと思います。

私達は毎晩、自分の真実を映し出す鏡を覗き込んでいるようなものなのです。

 

ひとは「自分のことは自分が一番分かる」と言いつつも、一方でたやすく自分の本心を見失うことがあります。

自分が好きなものが分からない…。

何をしたいのか分からない…。

こんな悩みは多かれ少なかれ多くの人が体験しますが、要は自分を見失っているわけです。

しかし毎晩見る夢に、ヒントがあります。夢=自分なのですから、夢を知れば自分が分かるのです。

夢を分析すると、霧が晴れるように「今の私」像が可視化され、今後どうしたらいいのかが自ずと明確になります。

現状を把握できると最善手が打てる、そんな感じです。

ただ最善手は必ずしも楽なものではありません。

 

人生に問題があるのは取り組むべき事から逃げていた場合が多く、それに取り組むのはけっこう大変だったりします。

夢で自分の問題点、課題を浮き彫りにし、今後どうすべきかを知り、それを実行する…。

言葉にするのは簡単ですが、まず自分の問題を直視するのがきついですし、それを実行するのも一苦労です。

他人から見ると大したことでなくても、本人にとったら心理的に大変…そんな場合が少なくありません。

 

結婚する前、私はこんな夢を見ました。

彼(夫)と自転車の二人乗りをしている。私は後ろに座り、はじめての場所にあちこち出かける。

途中公民館のような場所で休ませてもらう。少しの間眠ったようだ。

起きてまた自転車に乗る。いつしか自転車は宇宙空間をすいすい走っていて、宇宙いっぱいにピンク色の花が咲いていた。

 

これは分析するまでもなく「結婚した方がいいんじゃない?」という夢です。

気になるのは公民館で寝ているところですが、夢分析的には夢の中で眠っている=「実際疲れている」と読み取る場合が多く、現実でも無理しないように心がけました。

 

この夢から10年くらいたちますが、いまだに休日は2人で走り回ることが多く、アドバイスは実行しきれていない感があります(汗)。

 

続く

 

■なんで「ジャズ×夢分析」なの? ライブうらばなし6 ~ひと休みひと休み

投稿日 : 2019年3月24日

 

大阪でこんな展示をしていますよ…と教えて頂きました。

ご参考までに♪

 

自分の見た夢を約40年にわたって書き残した 鎌倉時代の僧侶・明恵とは?

「明恵の夢と高山寺」

大阪・中之島香雪美術館で、3月21日~5月6日開催。

 

■なんで「ジャズ×夢分析」なの? ライブうらばなし7

投稿日 : 2019年3月29日

 

前回結婚にまつわる夢をご紹介しましたが

 

たとえば

仕事がうまくいかず、転職したいなと思っている。

でも今の仕事を辞めたら…と思うと不安で動けない。

 

親は「夢を持て、何にでもチャレンジしろ」と言うけれど、

そもそも自分は何が好きなのか分からないし、チャレンジする元気もない。

 

こんな時も、「とりあえず夜見た夢をノートに書いておく」だけで、ずいぶん違います。

夢=現在の自分

ですから、自分が客観的に見えてくる。

客観的に見えてくると、どうしたらいいのかが分かる。

やってみる。

迷ったらまた夢に立ち返る…。

夢は基本的に毎日アドバイスをくれるので、微妙な修正もききます。

 

はじめは内容がシュール(死語ですか?)に思えて「なんのこっちゃ!!」ですが、慣れてくれば読解は誰にでもできまし、すでに無意識に「なんちゃって分析」を実行し成功させている人も沢山いらっしゃいます。

夢分析を使えば悩みとの付き合い方が分かり、行動が散らからないことで目標に着実に近づけます。

つまり夢分析で「人生の夢を形にする」ことができるのです。

特に現在行き詰まりを感じている方は、夢のアドバイスを実行すれば、思いがけないブレイクスルーが実感できるはずです。

人生は不確かなことの連続ですが、夢を通じて自分の本心とアクセスできることで自分を信じて歩いて行くことができる。

つまり自信が持てるようになるのです(心理カウンセリングも、自信の取り戻しがひとまずのゴールであり、だから夢分析が用いられるのだと思います)。

 

ここで誤解がないように言い添えますが、

「夢を形にする」

と言っても、自分の中にない夢はダメです。

・自分は大して興味がないけれど、親が喜ぶ夢(達成目標)

・特に情熱は持てないけれど、世間が評価する夢(達成目標)

こういったものは叶わないことが多いし、叶ってもも続かないし、何より自分の中で「納得」が無いので心が落ち着きません。

成功してもいっこうにメンタルが落ち着かない…そんな時は本心から乖離していることが多いようです。

だからひとが羨むような状況になったとしても、自信も喜びも湧いてこない。

一方で夜見る夢は本心が成し遂げたいものへの歩き方を示してくれます。

ですからこれから人生を展開していく若い方、なんとなく上手くいかない中年の方、老後を充実させたい方

どんな方にも使えるし、楽しみつつ人生を深めていけるツールといえます。

 

ユキ・アリマサさんはアーティスト・グリーンという団体を立ち上げ、日本のみならずアジアの若いアーティストがそれぞれの創造性を発揮できるよう、応援なさっています。

若いアーティストの道のりには様々な困難があるでしょうが、

夢との付き合い方を知ると、最強のサポーター「自分」を味方につけられます。

自分を信じて進んでいけるのです。

そして穏やかな自信がある人のそばには人が集まるもので、そこから新しいものが立ち上がってくるでしょう。

新しいアートの創造にも、夢分析は一役買えると思います。

半田先生も、様々な形でこのことを学生さんに伝えていらっしゃるそうです。

 

夢分析、というとふわふわしたイメージを持たれることがありますが、

実際は超現実的な、「現実をどう生きるか」に着地します。

堅実に人生を進めたいとき、夜見る夢が役立つ…なんだか逆説的で面白いですね。

 

続く(今回で終わるつもりでしたが、終わりませんでした。長くなってすみません)

 

■なんで「ジャズ×夢分析」なの? ライブうらばなし8

投稿日 : 2019年4月11日

 

3月4月はお陰様で店が忙しく、なかなかこの「ライブうらばなし」を更新できませんでした。

今回で最終回です。

 

前回まで

人生の夢を実現したいなら「夜見る夢」を活用てみては?

というお話をしていましたが、実は「夢分析」などを知らなくても、夢の活用は多くの方が無意識のうちにやっているのだと思います。

化学を学んだ方なら覚えている亀の子「ベンゼン環」の構造解明に夢が役立ったことは有名な話ですし、

最近も新型のディーゼルエンジンの開発の決め手は夜見た夢だった、という番組がありました。

https://togetter.com/li/1283975

 

夢分析についての知識が無い方でも、そこからヒントを得られるわけです。

基本的な使い方を知っていたら、もっと面白いことが怒るかもしれません。

 

自分で考え抜き、必要な行動をすること、まずはこれが大事です。

できることは、しましょう。

でも人生には理屈では乗り越えられないようなこともあり、

大きな壁にぶちあたることもままあります。

現在その壁を見上げてため息をついている方もいらっしゃるでしょう。

そんな時、ゆっくり体を休めつつ、夜見る夢にほんの少しだけ注意を払ってみては…

それが現状を打破する起点になるかもしれません。

また夢は見るだけでも心を癒やす側面があり、「言葉にはできないけれど不思議とホッとする」

その安らぎが明日のやる気につながるかもしれません。

そしてもちろんアリマサさんのように素晴らしい音楽の源に、きらめくインスピレーションになることもありえます。

 

ジャズなど難しくて分からない…

そう仰っていた方が、アリマサさんの音楽に触れて

「音楽って面白いんですね、また来てみようかな」

と思うようになる。

ジャズマニアにはならなくても、ちょっとした楽しみが増える。

 

夢分析なんて怪しいものは時間の無駄、避けて通りたいな…

そう感じていた方が、半田先生のお話を伺って

「ちょっと気にしてみようかな…只だし(笑)」

と感じて、朝のひととき、自分の人生と向き合う時間がほんの少し増える。

 

そんな機会になればいいなと思っています。

このイベントで人生が変わる!!

とは申しません。

この世は諸行無常、ほおっておいても人生は変わっていくのですから(笑)。

でもユキ・アリマサさん、半田結さんのお二人は間違いなく「とても面白く」、この二人の化学反応は私自身が目撃したいものの1つで、めったにない刺激をもらえるはずです。

(了)

 

ライブはまだお席がございます。ご興味のある方は「ありまさ」までご連絡下さい。

お気軽にお問合せください TEL 03-3724-0330 営業時間 11:30 - 15:00  17:00 - 21:00

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