昨日は阿里山でくたくたになったので、今日はゆっくりしよう…
ということでのんびりお出かけすることに。
守衛さんに見送られて出発です。
とても良いお天気で、暑いくらい。
緯度の低さをしみじみと感じます。
地下鉄で西小溝の駅に来ました。
海の近くなのでふんわりと潮の香が…
面白い雰囲気のカフェがあったので入ってみます。

暖簾をよく見ると日本語では?

右側に大きな本棚があって、ブックカフェのようです(きちんと写ってなくてすみません)

夫は常々
「カフェって意味が分からない。お茶なんてうちで飲めば100円しないだろ? うちで飲めよ。話したいならうちで話せよ」
と言っているカフェの存在意義を理解できない人なのですが、そして本当に彼がカフェに入ったところはほとんど見たことがないのですが、今回は
「とにかく座りたいよ…」
とのこと。
この人と二人でカフェに入るのは何年ぶりかしら…?
そして死ぬまでにあと何回カフェに行くのかしら…??

疲れて目の焦点があっていない人…

このブックカフェで夫が読んでいた本

くたびれていても美味しいもののことは考えられるそうで…

夫が注文したもの。味は「俺的にはダメだ…」とのことでした

目がうつろ。カフェの外でも休憩する…

ではちょっとお散歩に行きましょうか。
暑いけど…

電車が置いてある公園

のどか

通る人みんなに話しかけられる犬。このあとまた寝る

あ、少し離れたところに誠品書店があるみたいです。
本屋さんに入りたかったのでそこに向かいましょう。

続く