平素ご来店誠にありがとうございます。
10(水)11(木)は定休日です。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

8日からランチを再開しました。
お客様と再会でき、感無量です。
ありまさを覚えていて下さり、足を運んで下さり、本当にありがとうございます。
コロナはまだまだ心配な状況ではありますが、美味しいお蕎麦で皆様のお役に立てれば嬉しいです。

今週の思い出
(先週水曜日から今週火曜日までの、仕事以外の私達)
■ 映画「透明人間」(2020)をDVDで見ました。私は本作をなぜかSFだと思い込んでワクワクして見始めたのですが……これ、ホラー…です…ね。それも、すごくよく出来た、すごく…
ギャーーー!!!
過呼吸を起こしそうになるくらい怖かったです。途中で見るのを止めようかと思うくらい辛くなり、クタクタになりました。全然ジャンルが違うのですが、別の意味のトラウマ映画「ダンケルク」級の嫌な怖さでいっぱい。いや、「ダンケルク」は恐怖の対象が迫り来る敵兵とか砲撃、閉所や海ですが、「透明人間」は誰も自分を信じてくれなくなったり、自分が自分の正気を信じられなくなったり、大切な人が自分のせいでひどい目に遭ったり、精神的にぎりぎりと追い詰められるんです。辛すぎる。最後はすごいカタルシスで、好きか嫌いかで言えば確実に好きな映画なのですが、久しぶりに本当にぶるぶる震えました。某お客様の名言「結婚は、大博打」を噛みしめる一作。
■翌日、50年代のSF「禁断の惑星」鑑賞。「透明人間」ですっかり体がこわばってしまいましたが、突っ込み所満載のこれですっかり脱力しました。ロボットのロビーが可愛いかったです。
■先週に引き続き、隙を見てはマンガを読む日々です。店長のおすすめは「コブラ」。18巻ありますが、とにかく絵が美しく、のめり込んで一気読みしました。コブラは一匹狼の宇宙海賊ですが、無駄な殺しはしない、そして金銀財宝や美女に執着が無いのが面白かったです(執着する「振り」はしてます)。この人は一体何のために海賊をやっているんだろう…と思って読み進めていましたが、結論としては、危ない目に遭いつつ「軽口を叩くため」ですね。似た人にルパン三世がいます。物語の構造はほぼ毎回「難攻不落の○○を盗み出さなければいけない→苦労する→なんとか成功」という話の繰り返しですが、にもかかわらず面白いのは、コブラの人間的魅力(闇が深いというか変態というか)ととにかく見飽きない絵の力だなと感動しました。「怪獣8号」の2巻も読みました。これもすごく面白い! 早く次が読みたいです。
■スヌーピーが大好きなので、ピーナッツ ラバー チャレンジ(ピーナッツ公式検定)を受検してみました。結果はどうでしょうか? ちなみに店長はスヌーピーの良さが全然分からないそうで、六本木に行ったときは死んだ魚の目をしていました。強いて言うと、チャーリー ブラウンにはシンパシーを感じるそうです。
■多摩川台公園に行ってきました。店長は小学校の遠足で行ったそうですが、私は初めてです。可愛らしい木瓜の花が咲いていました。つぼみも沢山ついて、春ですね (^^)