完全休業しているのに、どうしてこんなにやることが多いのか?
なんだかぐったりと疲れてしまったので、ふざけたものを見ることにしました。
「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」
007のパロディ ジョニー・イングリッシュ シリーズ3作目です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5_%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E9%80%86%E8%A5%B2

毎度ながら徹頭徹尾バカバカしいのが素晴らしいローワン・アトキンソン(ミスター・ビーンで有名な方。私は未見ですが)。そして何を演じても美しいオルガ・キュリレンコ。
ジョニーだけだと話がどうにも収集がつきそうにないのですが(おマヌケすぎて)、おつきのポフがいることでミッションはどんどん進められていきます。ポフ最高。
個人的にはそんなポフがフロッピーディスクが出すところが1番好きです。
しかしIT長者って世界的にうさんくさく思われ、平たく言うと嫌われているんだなあ…新自由主義が敗れ、ジョニーががのどかな教育の場に戻るのはすごく象徴的でした。